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東静高速鉄道7000形電車細評

▲SA01(7001+7011+7021+7051)
7000形電車について
2000形電車などの老朽化による置き換え用として新製された通勤型電車です。
この車両の設計の際には、デザインを『東関東デザイン事務所』に依頼している。
この車両のベースは10100系電車だが、前面をはじめとしていろいろな箇所に変更点がある。
前面は平面形の構造にパノラミックウィンドウが採用され、ライト類も違いが大きい。
最大の特徴は、ヘッドライトとテールライトの大きさが均等でないことである。
8月10日にデビューする予定だったが、予定が早まり8月5日にデビューした。
車両性能
種別直流近郊型電車車両
車体寸法(mm)20,000 ×2,950 ×3,980
最高速度120km(営業上は110kmが最高速度)
電気方式直流1500V
保安装置ATC(列車集中制御装置)
制御方式VVVFインバータ(シーメンス社製VVVFインバータIGBT素子)
ブレーキ方式回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
その他設備座席:セミクロスシート(一部ロングシート)
行き先表示:デジタル表示
御手洗設備:1号車
営業開始2007年8月5日
車両形式等
編成番号編成
SA017001+7011+7021+7051
SA027002+7012+7022+7052
SA037003+7013+7023+7053
SA047004+7014+7024+7054
静岡線を主に沼津線などで運行される予定となっています。
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