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東静高速鉄道3000形電車細評 | ||
![]() | ▲SS01(3011+3031+3051)編成 | |
■車両概要 静岡線にて運用されていた旧形車両置換え、運用効率化のため導入された車両。 長編成での運用ではなく短編成主体の運用を実施するべく開発されたため、東静社としては初となる電動制御車+中間電動車で動力ユニットを編成し、付随制御車を連結した3両編成としている。また、新たな新機軸としてVVVFインバータを初採用する事が決まり、入念な事前準備の上で平成5年に先行試作車SS00編成が導入された時には数々の試験をこなして支障が無いことを確認。その後平成6年4月1日までに先行試作車含む3連4本を揃えて運転を開始した。 ■運用面 主に短距離区間の各駅停車に使用する事を目的とした車両として製造されたため、三島〜新静岡の区間を中心にして使用を開始した。この区間には最後の旧型電車が残っており、その運用を置き換えるために投入されたものだった。静岡線運用では輸送力不足のため2編成併結の6両編成での運転を行い、昼間などの閑散期には3両編成単独運行で各駅停車の運用に使用されていた。しかし、東海電気鉄道の連結子会社化と運行計画変更に伴って引き継いだ静岡県内の路線のうち、直通列車の運転されていない単独区間であった沼津線で運行されていた旧形電車を置き換えることとなり、3000系に白羽の矢が立った。その後、改良を施されて製造された6000形電車と平行して増備が進められ、平成19年2月までに3連20本の計60両が揃えられた。現在でも沼津線の運用の他にも三島線などで使用されています。 また、この車両を元にして製造された車両もあり、前述の6000形の他にも特急車の4000形,愛佳交通ではリースの後に譲渡されて改番された3100形,同じ特急車の4100形などが誕生している。 ■現在 嘗ては3連20本在籍した3000形は、今や先行試作車(SS00編成)を含む、僅か3編成を残すのみとなった。静岡線がこれまでの短編成主体の運用から優等列車の8〜10連運転、各駅停車列車にしても4連及び5連での運転が主体となり、運用されていた3000形車両は大幅に余剰が発生。これらは車両不足に悩んでいた系列各鉄道会社へとリースされた。それ以外の車両は沼津線などに使用されることとなったものの、同じコンセプトのフルモデルチェンジ車であった6000形電車に短編成車両の主軸が置かれたことから、活躍の場は大幅に狭まっていた。やがてリース扱いで渡っていた車両が譲渡されることとなり、愛佳交通にリースされていた7編成21両は平成27年3月31日で除籍され、正式に譲渡されている。この後を追うように京神急行電鉄羽田空港線再開業による車両不足を補うために貸し出されていた3連6本の計18両は返却後、既存編成3連4本とあわせて6月30日付で除籍され、東海電気鉄道へと譲渡された。現在残っている3連3編成は6000形と共通運用されている。 | ||
車両諸元表 | ||
種別 | 直流近郊型電車車両 | |
車体寸法(mm) | 20,000 ×2,950 ×3,980 | |
最高速度 | 120km(営業上は110kmが最高速度) | |
電気方式 | 直流1500V | |
保安装置 | ATC(列車集中制御装置) | |
制御方式 | VVVFインバータ(東洋電機製VVVFインバータGTO素子) | |
ブレーキ方式 | 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ | |
その他設備 | 座席:ロングシート 行き先表示:デジタル表示 | |
営業開始 | 平成6年4月1日 | |
車両形式等 | ||
編成番号 | 編成 | |
SS00(平成5年落成) | 3010+3030+3050 | |
SS01(平成6年落成) | 3011+3031+3051 | |
SS02(平成6年落成) | 3012+3032+3052 | |
東海電気鉄道譲渡車両:(#ddffffでマーキング)SS03〜SS05,SS11〜SS13,SS17〜SS19 *愛佳交通へ譲渡された車両:赤(#ffccccでマーキング)SS07〜SS10,SS14〜SS16 | ||
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