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東静高速鉄道10100形電車細評

▲TS01(10101+10121+10141+10161)
10100形電車について

□車両概要
2000形電車の老朽化に伴う置換え用として製造された車両。
10000形の追加増備を予定していたものを途中で仕様変更し4両編成の普通用車となったことから、既に完成していた10000形の両端先頭車と中間電動車2両で4両を編成し、10000形と機器の使用が同一なことから+100で10100形の形式が与えられた。

□運用
平成19年8月1日に静岡線各駅停車の運用へ投入されてデビューを果たし、先輩格の車両や後輩車両となる7000形とともに各駅停車などの運用に使用されていた。
現在では三島線を初めとして、東伊豆線や西伊豆線及び直通先の東海電気鉄道や愛佳交通線内で運用されている。


TS01〜TS04:東急車輛製 TS05〜TS06:東静車輌製
車両性能
種別直流近郊型電車車両
車体寸法(mm)20,000 ×2,950 ×3,980
最高速度120km(営業上は110kmが最高速度)
電気方式直流1500V
保安装置ATC(列車集中制御装置)
制御方式VVVFインバータ(シーメンス社製GTO素子)
ブレーキ方式回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
その他設備座席:セミクロスシート(一部ロングシート)、
行き先表示:デジタル表示
御手洗設備:1号車
営業開始2007年8月1日
車両形式等
編成番号編成
TS0110101+10121+10141+10161
TS0210102+10122+10142+10162
TS0310103+10123+10143+10163
TS0410104+10124+10144+10164
TS0510105+10125+10145+10165
TS0610106+10126+10146+10166
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