平成19年4月19日作成
平成20年7月27日第一次改定
平成21年6月14日第二次改定
東静高速鉄道グループ

相互乗入について
■架空鉄道運営の皆様へ■

現在、東静高速鉄道グループでは相互乗入を受け付けております。
相互乗入の決定後に路線案内に書き加えます。
まずはお気軽に掲示板に書き込んでください(総合掲示板を奨励)。
その後の協議はメールで行いたいと思いますので、
そのときにメールアドレスを教えてください。

*基本的に東静高速鉄道グループから相互乗入を申請する事は一切ありません。

■相互乗入の際に確認いただくこと
1,接続駅はどの駅か。(例:東海電気鉄道愛菜線石川町駅 等)
乗り入れの設定の際に、重要なこととなります。

*基本的に、各線の終着駅から乗り入れてくるほうが望ましいが、
接続している駅を中間駅にする場合でも、別に構わないものとします。

2,接続する際の連絡線の設定
同時に、その架空鉄道がどの位置にあるかもご記入をお願いします。
架空都市に設定してある場合には、その架空都市の位置

3, 以下の当社基準に適合しているかご確認ください。
■路線面
軌間:1067mm(新幹線及び一部在来線除くJR各線,東急,東武などで使用されている軌間)
電圧:直流1500V(東急,東武,JR東海道線などで使用されている電圧)
動力方式が架空線式電車線(線路の上に架線が貼られている鉄道線)であるか(非電化路線は要検討)。
*後に閉塞方式・保安装置が出てきますが、確認段階では省略いただいて結構です。
■車両面
加速度:2.5km/s程度(それくらいあれば支障がありません。)
最高速度120km/h程度(当社では110km/hが限度ですが、それくらいであれば支障が無い)
車体:(長さ)20,000 ×(幅)2,950 ×(高さ)3,980(単位:mm)
*車体長18mの車両でも支障はありませんが、こちらの準備のため多少開始時期が長引く場合があります。
乗降用ドア数(乗務員室扉除く):(通勤型車両)4扉,(優等車両)2扉(あくまで目安です。)
編成数:2〜10両(11両編成以上は、留置線などの都合上乗り入れできません)

■相互乗入に関する申請でお教えいただく事項
1,御社路線軌間(同じ1067mmであれば問題ありませんが、それ以外は要検討)
2,御社在籍車両の事項(車体の長さは前提です)。
3,御社の閉塞方式と保安装置(当社車両に当該機器を搭載する必要があります)
■お断り事項
1,その架空鉄道の位置と極端に離れている場合(目安は50km以上,それ以下の場合は要検討)。
2,極端な設定の架空鉄道の場合
  (例1)普通列車なのに新幹線並みの速度を出す。
  (例2)路線範囲が異常に広い(日本全国とか、関東・東北地域全体など)
  (例3)元JR車両(103系や113系など)等を大量(100両以上)に譲り受けて使用している(車両面)。
  (例4)路線建設期間が異常に短い場合(距離などにもよる)。
3,設定軌間が1067mm以外の場合(東静高速鉄道グループは、共通で1067mmを採用)
  ・軌間が異なる場合でも、車体長などが同じでフリーゲージトレインの場合は許可いたします。
4,その他、管理人が『不適切』と判断した架空鉄道
  ・車両に関する記述(及び画像)が無い場合は、乗り入れ車両についてわからないのでお断りさせていただきます。
  ・(無いとは思いますが)他社を経由して乗り入れる,または当社路線を経由して他社に乗り入れる場合はお断りいたします。
  ・車両譲渡を頻繁に要請している架空鉄道(連絡線建設などは協力しますが車両面の協力は特例を除いて出来ません)。
以上の4つに該当する場合には、残念ではございますがお断りさせていただきます。

■画像について
相互乗入設定車両として画像の送付を受けた場合は、相互乗り入れ車両の用途以外に使用は禁止です。
勝手に『譲り受けた』とか『同型の車両』として、当該画像をご使用なされることはご遠慮ください。
どうしても、その設定にしたい場合には、その旨を必ず掲示板などで報告してください。

■乗入車両について
乗入の運用に使用する車両に関しては、以下の改造をしていただく必要があります。
  ・保安装置(D-ATC),閉塞方式(ATC)の都合上、対応の機器を搭載していただく必要がございます。
  *運転装置などについては特に気にしません。詳しいことはメールor掲示板にてお問い合わせください。
■乗入列車の条件
1,直通列車はあくまで各駅停車(普通)・快速のみとさせていただきます。
 それ以外の列車については、細評をお教えください。
2,各駅停車や快速列車については、20m級4扉車で、原則10両編成までとさせていただきます。
  18m車両でも特に支障が無いことを判断いたしました。まずはご相談いただければ幸いです。
3,当方の路線内での停車駅は、当方が決定している停車駅パターンで設定してください。

■相互乗入が開始・乗り入れ協約を締結(合意)された後
1,直通列車の運用変更がある場合(御社線内だけでも)には、必ず報告をお願いいたします。
(東静高速鉄道グループ各社での運用変更の際にも、必ず報告はさせていただきます。)
2,勝手に直通列車の増発や設定はならさないようにお願いします。当方が対応できません。
3,乗入締結事後で他社を経由で当社路線乗入or当社路線経由他社乗入を行った場合は即刻、廃止勧告を通告いたします。
4,当社路線には京静急行電鉄(以下京静線)の路線等も含みますが、東静線を経由した京静線への乗り入れ等は、
  特例を除いて禁止とさせていただきます。グループ会社とはいえ早期対応は出来ません。
5,直通列車に関して、一連の違反(無断での当社線内運用の変更、勝手な直通列車設定など)が見られました場合は、
 相応の措置を、通知の上で行使できるものとさせていただきます。

■罰則規定
相互乗入開始・協約締結後に違反が見られた場合には状況などにより制約などを新たに設けることがあります。
1,列車減便:勝手に直通列車を増発した後に報告された場合に適用します。
        本数を制限して相互直通の列車を減便させるもので、期間を設けて実施します。主に優等列車の本数を削ります。
2,列車制限:勝手に直通列車を増発して、その報告がなされずに当方が何らかの形で確認した場合に適用されます。
        基本的にダイヤ制限ですが、各駅停車列車以外は乗入できなくするもので期間を設けて実施します。
3,乗入停止:当社路線を経由する形で他社の路線に乗り入れる列車の設定などを実施された場合に適用します。
        内容は直通列車の運転中止と連絡業務の中止で期間を設けて実施しますが、改善されるまで解除されません。
4,乗入廃止:当社路線を経由する形で他社の路線に乗り入れる列車の設定などを実施された場合に適用します。
        内容は直通列車及び連絡業務一切の廃止です。駅は終着駅としてのみ利用継続出来るものとします。
        終着駅としてのみ利用も期限付きとします。代替手段を何とか考えて移転してください。
5,永久追放:当社路線を経由する形で他社線へ乗入、一方的に乗入廃止、平行路線敷設に着手した場合に適用。
        内容は乗入廃止と追加して企業協力一切の取消と、乗入に関する設備一切(連絡線等)の完全破壊です。
        一方の終着駅として当社の駅を利用されていた場合でも、一切の猶予を認めないものとします。
        廃止決定後に早期の平行路線建設を確認した際には定めた廃止期日を一切無効として直ちに当該設備を閉鎖、
        それに関連した資産譲渡などは当社持分は一切を認めないものとし、今後の商談にも一切応じないこととします。
        


他社などと比べると『厳しい』部分はあるものと承知しております。
これは過去に相互乗入に関して嫌な思いをいたしましたので、このような体制としております。
以上のことを踏まえていただき、検討をお願いいたします。
*このページに記載してあることは、全て架空です*
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